METOROさんの漫画は、自分の好きなものを人へ布教するとき、相手が興味の無い事柄だと、オーソドックスな誘い方では人の興味を引く行為は難しいという説明からスタート。
また、オタクの悪いクセとして「沼に沈めようとするのが早い」と語られています。
これはオタクあるあると言ってもいいでしょう! 好きなものを相手にも知って欲しくて、ついつい熱く語りすぎたりしちゃいますよね…。落ち着けオタク
漫画には重要なのは相手が食いつく好きなものに誘う内容を紐付けるという発想を利用した布教方法が登場!
漫画には例として、相手の趣味がアメコミ・美少女アニメ・YouTubeといった場合の、FPSゲームへの誘い方が描かれています。
友達・恋人などを『沼に沈める方法』
焦るなオタク
君の仕事はいきなり引っ張る事じゃない pic.twitter.com/I46L09P6QT— METORO (@metorokou) April 7, 2021
これを見た人たちからは「参考になります!」「師匠と呼ばせてください」「なるほど」といった、賞賛の声が寄せられました。
ここで、自分の推しジャンルを布教をしたいオタクたち全員に語り継ぎたい、漫画に登場する名言をご紹介。
「我々の仕事は沼に沈めることではない 沼の入り口まで餌を撒きおびき寄せることだ」
はい、最高の名言。これこそお互いWin-Winで、平和な布教方法ですよね。
誰かに自分の推しジャンルを布教したい際には、相手の趣味のことも考えつつプレゼンをしてみたいものです!
またMETOROさんは、FPSタイトルを中心に描かれた「ゲーマーあるある漫画」も連載されていますので、ぜひチェックされてみてくださいね。
投稿 推しジャンルを布教する時に大事なことは?全オタクに知って欲しい名言も飛び出す「沼に沈める方法」を描いた漫画が話題 は にじめん に最初に表示されました。