東京にて開催される第29回東京国際映画祭にてアニメーション監督細田守さんの初期の作品から最新作『バケモノの子』までを特集する「映画監督 細田守の世界」の開催が決定しました。
今回のように初期作品から最新作までの大規模上映は初との事で、大きな期待が膨らみますね。
★氷川竜介（アニメ特撮研究家・明治大学大学院客員教授）氏コメント
細田守監督は、時代とともに成長する映画監督である。恋愛・結婚・子育て・家族と世界の観客すべてに届く普遍的なモチーフを採用し、アニメーションという《動く絵》だけが可能とする表現を駆使して、感情重視の物語をつむぎ出す。常に高みをめざし、芸術に新天地の《地図》を描こうとする作家・細田守。その真摯な姿勢と成長の軌跡を、改めてたどることで、その作家性に迫り、世界へ発信する機会に期待したい。
2016.tiff-jp
開催は10月25日（火）～11月3日（木・祝）の期間限定で開催されます。
ぜひこの機会に細田守監督の貴重な作品の数々をご覧ください！
詳細は公式サイトにて、ご確認ください。
ネットの反応
ネットの反応
-
日本のアニメを背負ってるよな細田さんって。
-
行くわ。映画館でみたいもん
-
家族で好きな作品多いんだよね。
-
姉妹で初めて観た映画が時かけだったな〜〜〜
-
いいなあー
-
行こう！絶対行こう！
-
学生時代に時かけを見て、結婚するときにサマーウォーズを見たよ。ほんとに好き。
