
一迅社が隔月刊で発行している「アキバカルチャーマガジン Febri」から、語彙力がしんどい女子オタクのための「感情類語辞典」 、『推しが尊すぎてしんどいのに語彙力がなさすぎてしんどい -腐女子の感情類語辞典-』 が本日1月31日(水)発売!
これがあれば、推しへのしんどい感情も逆引き可能…!?
本書には、「しんどい」「けしからん」「意識が飛ぶ」などの表現を、例文とともに紹介。腐女子でも腐女子でなくても、その独特の文化を学ぶことができる一冊です。
たとえば「興奮」という感情のページには、一般には「辛い」といった意味の「しんどい」という語句が、「興奮しすぎて心がもたない」と説明していあります。例文をみても、「夢にまで見た生ライブ……めちゃめちゃしんどい」など、腐女子文化ならではの例文です。
そんな画期的(?)な本ですが、ツイッター上でも早速話題になっているようです。
面白いけど、一体どこで売ってるの?
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え、こんな本あるの!
欲しい…持ち歩きたい… -
まずタイトルの「推しが尊すぎてしんどいのに語彙力が無さすぎてしんどい」っていう感覚が理解できる人じゃないと絶対怪訝な顔になるタイプの本
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「推しが尊すぎてしんどいのに語彙力がなさすぎてしんどい」が届いた!
とてもわかりみが深い辞書なので本当におススメ!絶望の類語=「石がない」「大丈夫 私たちには諭吉さまがいる」には笑った!
まあ悲しいの類語に悲しみがマリアナはなかなか聞かないけども。 -
ぼく(類語辞典のはずなんだが、辞書のコーナーにない)
ぼく「あの、探してる本があるんですが……」
書店員「書名はおわかりになりますか?」
ぼく「『推しが尊すぎてしんどいのに語彙力がなさすぎてしんどい 腐女子の感情類語辞典』です」
書店員「推しが……何ですか?」
ぼく(しんどい) -
以前見かけた時は普通に漫画のコーナーにありましたよ。
どうやら書店では置き場所が様々のようですので、大きな書店なら検索するか、ちょっとむりみがやばいですが店員さんに聞いてみてくださいね!
「最近語彙力に不安があるなー」と感じる皆さんは、一冊持っておくと便利かもしれません。