
『文豪ストレイドッグス』や『文豪とアルケミスト』の影響で古典文学に興味を持つ方も多いとは思いますが、偉大な作品を残してきた文豪たちが実はダメ男であったことをご存知でしょうか?
「芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、谷崎潤一郎、江戸川乱歩……。学校で習った有名作品を書いた文豪たちは、実はゲスかった! 」と、文豪たちの生涯とともに代表作の魅力を一挙紹介した“「文豪」がよくわかる本”(福田和也:監修/宝島社)が話題になっています。

文豪たちによる清々しいほどのゲスエピソード満載!
「人間失格」は太宰治だけじゃなかった…坪内逍遙から三島由紀夫まで50人の偉大な業績の裏に隠された素顔。知られざる人生譚から代表作のあらすじと解説がされています。
「ゲスだっていいじゃないか」というキャッチコピーもですが「親友に妻を寝取らせた谷崎潤一郎」「夫・息子・愛人と一つ屋根の下で暮らした岡本かの子」などなど帯の文言だけでもパワーワードばかり…。
パワーワードのオンパレード!
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パワーワード過ぎて気になるw
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文豪にはクセがすごい人が多いと
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中原中也、井伏鱒二、宮沢賢治あたりが下世話でなく面白い
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イブッセだけ被害者でワロタ
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ちょっっっっっっっっとまっていぶせんせどういうことなの
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文豪達の愛が重たい。
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石川啄木は有名。